創業95年の会社の1F、
昔の趣を残してリノベーションをした中野銀座ギャラリー。
昔ながらの引き戸やパイプなどを
残したままの内装を一目で気に入りました。
コロナ禍での開催にかかわらず、
当初から扉を開け放して道から
会場全体を舞台のハコのように見せたい。
作品舞台のハコは予想通りの効果をあげてくれ、
昼の顔と夜の顔では全く違う趣に。
多くの方や教室から舞台に花を添えていただきました。
左右フリックで会場の様子がご覧になれます。
左右フリックで会場の様子がご覧になれます。
今回の実験という初個展ですが、
書道関係の方以外にも
友人、作家、SNSでご覧いただいて
実物を観てみたい。と足を運んでくださった方達
ご近所・通りすがりの方達など
400名弱の方達にご覧いただくことができました。
「ここでお茶を飲んでいたい」
「ずっとここにいたいぐらい心地良い空間」
「強くてでも静かな作品と空間」
など思いがけない嬉しい言葉をかけていただき、
私の心の函に大切にしまっておける
言葉函となり誇りとなりました。
左右フリックで当日の様子がご覧になれます。